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AQUOS Phone SH-12Cを1ヶ月使った感想

実際にはあと2日ほどだけど、そろそろ1ヶ月たつので感想をまとめてみる。すでに書いたものとかなり重複するけど、全部読んでくれている読者さんはいないと思うので。

テザリングは1M〜3Mbps程度の速度が出ている様子だが正確に測定出来るサイトがあまりないので、あくまで参考値。電波としてそれ以上の速度を出せる帯域があっても、肝心の速度測定サーバーの状態が良くないこともある。たとえばよく使われるspeedtestアプリの場合、最近は東京の測定サーバーにつながらないことが多く、国内では沖縄の測定サーバーが使われるけど、そうなるとそっちへの(陸上の)回線はどうなの?と思う。おそらくデータセンターだろうからそれなりに太い回線が引かれているんだろうけど、以前東京の測定サーバーが生きていた時の比較では、遠い分遅かったと思う。

iPad2も購入時期はそんなに違いがなく、両者をどう使い分けるかという心配もあったが、家の中でのWeb閲覧にはiPad2を、屋外や、(屋内でも)動画鑑賞にはSH-12Cをというふうに使い分けはできている。iPod touchは以前より出番が減って、音楽プレーヤーやAndroid版がないアプリを使うときの使用。

動画を見るのは非常にきれい。液晶自体のよさもあるが、(Androidの標準のものではない)シャープ独自のプレーヤーでの再生時の画像処理もある。ただ動画プレーヤーの画質調整の設定で「標準」というのがあるが、動画によっては色がどぎつくなりすぎることもあり、そのときは「映画」設定のほうが自然になりやすい。画面のアスペクト比も16:9なのでたいていの動画は画面ぴったりに表示され、大きく感じられる。

音楽再生は音質は良いものの、量が増えてきたときの管理のしやすさや長年蓄積してきた再生回数の記録の維持や、iTunes Storeで購入した曲の再生ライセンスなどを考えるとiPodを使い続けることになる。手持ちの音楽データはまだそんなに多くないというのならこの機種一本でもいいと思うが、量が多いならやはり専用機のほうがいい。

iOS機器(iPod,iPad。おそらくiPhoneも同じ)との比較で言うと、音楽再生、写真表示など定型化している動作は前者のほうが便利で快適だけど、複数アプリを組み合わせて使うようなことになるとAndroidの自由度の高さが生きてくる。だから両者どっちも持って使い分ければいい。両方持っても通信費が変わらないのがテザリング機能のありがたさ。*1

不具合に関してはコンテンツマネージャーの不安定さが気になる。削除に失敗したり(やり直すとできるけど)、画像や動画を見失ったり(micro SDカードの内容の更新作業を行うと再び発見するが。)サムネイルの一覧の表示も遅いし。ここは今後アップデートで直してもらいたいところ。

カメラは以前も少し書いたけど、圧縮率が高いためベタっとした感じになりやすい。もう1段圧縮率の低い設定が欲しかったところ。SDカードへの書き込み速度やメール添付時のサイズとの兼ね合いもあるのだろうけど(今でもリサイズせずにメールに添付して、相手側で見れませんという質問してる人がが結構見られる)、Xperiaは同じ画素数でファイルサイズ倍の設定があったので画質は良かった。

*1:何度でも書くけど、テザリング使う場合は音声プランではなく、データ専用コースを推奨。通話用には従来のを残し、パケットを使わないように維持したらいい。