昨日の続き。
実質11,800と格安の富士通のPRIMERGY MX130 S2にメモリー増設、HDD増設してWindows Home Server 2011をインストールし、古い方のNAS(アイオーデータ HDL-S1.5)をUSB HDDモードにしてデータを移行したところで元日は終わった。
付属のサーバー管理ツールは必要性も使い方もわからないので、モニタリングツールだけ入れた。WHS2011でも動いた。
気になる動作音は無音というわけではないがまあ許容範囲。日中ならほとんど問題ないけど、すぐ横で寝るのは難しいだろう。ただ起動時などはすごい轟音が数秒することはある。普段は静かでもいざというときには冷却能力を高めることができるということである。
あまりノウハウがないので、同じHDDを2つ積んでいながらRAID1にはしていないのだが、スケジュールにしたがうバックアップは使うことにする。ただこれもどれくらい信用できるのか?
ファイルサーバーとしての性能は個人用としては問題なさそう。前述のNASだとファイルの数が多いとその一覧を出すだけでもう性能不足を感じていた。今度はLAN上にあるとかローカルとか意識せず使えそう。
余談だが富士通のPC関連製品を買うのは初めて買ったPCであるFMV以来かな。CPUはAMDだが、これはAthlon XP以来。
クライアントとして使っているMacBook AirはLionもBootcampで使っているWindows 7も64bit化しているので、サーバーも含めて普段使っている環境は64bit化を達成したことに。