iPhone 8 Plus使って1年

昨年の9月22日(発売開始日)にiPhone 8 Plusを購入してちょうど1年になった。この間サブ用としてはandroidのP20を買ったりもしたが日常で常用する端末としては8 Plusだけを使っており、全く不満がない。XSシリーズも余裕でスルー出来た。というか、これが寿命を迎えるまでにこれを上回る真の後継機種は出るのだろうかという心配をするレベルで気に入っている。まあ8 Plusも昨年の段階で10万円超えしており、そんなに頻繁に新しいのを買ってられないってこともあるが。

1年前の感想は以下の通りで、今も変わらない。

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Xを見送った理由がXSシリーズにも当てはまるため、簡単にはとびつけない。有機ELの発色がもう少し自然で、明るくて、焼け付きもなくなってくれないと。上記で「真の後継機種」と言ったのはそこで、その問題がクリアされたのが8 Plusの真の後継機種と思っている。端末が高価になり、また端末と携帯料金の分離で毎月の割引もなくなって使用期間が長くなっていくと有機ELの焼け付けの発生も今後増えていくのではないか。

8 Plusを1年使った感想としては、大きいゆえの一覧性の高さ、写真の見やすさは捨てがたい。もうPlus(今度からはMaxだけど)じゃないほうは使えない。XはSuicaの反応が悪いといううわさもあるが8 Plusはこれまで使った端末で一番よい。昨年の発売当初は8 Plusも高価だったけど値下げされたようなので、XSシリーズよりもおすすめしたいところ。

保証期間ならバッテリー交換無料なのでまだ状態は良いけど少しでも延命するため期限ぎりぎりに申し出たところApple storeに在庫がないということなので、現在待ちの状態。無料交換の権利は得られているので、こうなると待たされるほうが端末寿命を延ばすという意味では有利になった。スマホをバッテリー交換してまで使い続けたいと思ったのは初めて。