地デジ普及

平成23年7月の、テレビの地上デジタル放送(地デジ)の完全移行に向け、行政や推進団体に危機感が漂っている。9月時点の地デジ受信機の世帯普及率が46・9%と初めて目標(50%)を下回ったためだ。加えて全世帯の2割強とされる、電波が届きにくい過疎地や集合住宅の共同アンテナの改修が遅れ、予定通りの実施に黄色信号がともり始めた。

これからの53%は腰の重い層だから、自然任せだとまだ5年はかかりそう。

ダビング10B-CASなどを撤廃したらアーリーアダプタ以上の層の人が今持っているものを喜んで買い換えて、古いのを親などの世代にあげるだろうから、そのほうが普及に役立つかもしれないよ(ぉ。