前に使っていたPCモニターにPCとDIGA XW300とRD-X5をつないでいたときは、DVIにPC、D端子にDIGA、S端子にRD-X5をつないでいた。S端子につないでいたRD-X5は画質が悪かった。
今度は端子はいっぱいあるので、HDMIにDIGA、D端子にRD-X5、PCはHDMI変換してDVI接続した。
すると今度はRD-X5も結構きれいに見れる。さすがはD端子か。もはやアナログ機を録画に使うことはないけど、貯蔵庫としては(容量はDIGA XW300よりも多いのである)まだまだ使えそうだ。
音声はヘッドフォンで聞くのだが、スピーカーと別々に音量を設定できる。線をうっかり抜いてしまってもスピーカーから大音量が聞こえることがない。これはなかなかよい機能。
HDMIにつないだPCのほうはなぜか横の解像度が1360から1280に落ちるときがあるし、省電力モードに落ちたときに復活しなかったりと、PCモニターのようにいかない。
AQUOSファミリンクとVIERA Linkの互換性は前も書いたようにかなり高いようだ。テレビの電源を切るとDIGAも切れるし、DIGA側で何か操作したらAQUOSがテレビになっていてもDIGAのつながっているHDIMI入力に切り替わる。いちいちリモコンを持ち変えなくてもたいていの操作はテレビのリモコンでできそう。ただAQUOSの番組表からの予約はDIGAの電源も入っていないと失敗する。(ファミリンクでDIGAの番組表を呼び出すことはできるけど。)
(追記:PC接続のDVIケーブルは前に使っていたモニターの付属で、下取りに出す際に一緒につけないといけないから、新しくケーブル(PL-HDDV01)を買った。)