バルセロナでモバイルの祭というのに日本のメーカーときたら…という日。
これらの全機能は、2011年2月発売の新ブルーレイDIGA(DMR-BZT900など5モデル)との組み合わせで使用できる。2010年秋モデル(DMR-BWT2000など)でも、SDカードでの録画番組持ち出しなどは利用可能となっている。
microじゃないフルのSDカードのこの手の機種は少ないので、その点は面白いし、DIGAの子機的なデバイスという点もいいのだけど、最新機種でないとフルの連携機能が使えず、あまり売れなさそう。
1.5MbpsでVGAなら画質的には心配なさそうだけど、そういうところにこだわる層がこういう中途半端な機種を買うのかなあ。
というか、最新DIGAじゃないと魅力的な機能が使えないという時点で今後発売が予定されているタブレット型やスマートフォンもあまり期待できなさそう。
