新幹線乗車券、特急券をJR東海の窓口や券売機で買われる前にJR西日本の窓口（設置当時）で買わせる役目を果たしていた新大阪の日本旅行に設置されている券売機が、10月から使用停止となっていた。
もともとはJR西日本直営のTISであったのが、子会社の日本旅行に引き継がれていたもの。その名残りで、旅行会社が券売機を置くという珍しい形態となっていた。（他に例あったのかな？）
券売機を使わなくなったのは（窓口での販売は継続）機器の老朽化なのか、駅と日本旅行の役割分担の見直しなのか、儲からないのか、そのへんの事情は不明。利用者は結構多かったのだけど。
