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ネットラジオ

AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日本音楽著作権協会JASRAC)や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。

パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。

ラジコって現状フレッツ光プレミアムとかネクストといったIPV6対応環境で専用アプリでというかなりガチガチに縛られた環境でしか使えないので、それがFlashベースのもので聞けるというのは朗報ではあるけど、どうやって地域限定を実現するのか気になるeo光ユーザー。(ここ、IPアドレスと地域の対応がわからないので。)今のようにフレッツの地域IP網でやるなら制限は容易だけど普及は難しいよねえ。ユーザー登録で認証とかでもいいから、対応ISPはオープンにしてほしいところ。(ここによれば認証は不要とのことだけど。)

あと気になるところとしてはAM,FM,短波という電波の違いによる音質の差がなくなるだろうから(まさかいったん受信してから再送信じゃなかろう)今後普及するにつれて(普及すれば、だけど)番組の構成に影響が出ないか?とか。(AM局にFMっぽい番組増えてきたり)AMでもステレオでやるのか?とか。(AM局には帯域の割り当て減らされたりして・・・。)

(追記)http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100224_350959.htmlによればAMもステレオ。AMもFMもネット上では対等の条件となるのか。AMでも若者向け番組はFM的な構成になっていくかも。

さらにポジティブに考えると既存局がサブチャンネル保有でマルチ編成というのも夢見れるけど、そこまでの体力はあるか?

(放送はじまってから追記)割り当てられるIPアドレス次第ですんなり聞ける場合と地域外になる場合があるようで、プロバイダによってはまるで関係ない地域認定されることもあるらしい。一方で主に移動系アクセスポイントでは東京認定されることも多いようだ。

移動体通信の場合はGPS基地局情報使って地域認証するとか、その気になれば手はいろいろあるけれど現状のラジオってもともと地域外リスナーも多いのだからエリアが広がる方向の誤認はある程度やむを得ないという割り切りでよいのでは?(聞けない人の救済をした上で。現状ユーザー登録は不要だけど、登録することでホワイトリストに入れてもらうとか。)

あと、パソコンで聞くのは仕事しながらとかならいいけど難聴取地域用としては不便なので、無線LANや通信モジュール搭載のラジオ受信機はやはり必要だよな。それだけなら需要は少ないから、デジタルフォトフレームとかサイネージとかと一体にして通信モジュール契約のインセンティブを値引きの原資にしてみかけ上安く見せて10000円程度で無理か?