名松線末端

このため、家城・伊勢奥津間については当面バス代行を継続していきますが、今後も名松線で行っている松阪・伊勢奥津間の旅客輸送を引続き当社が担っていくため、関係自治体等に上記の事情を十分にご説明するとともに、以下の考え方をご提案してまいりたいと考えております。

  1. 松阪・家城間は鉄道で、家城・伊勢奥津間はバスでの輸送とすること。
  2. 現行の運賃等の考え方は維持していくこと。

士幌線の末端区間が晩年は乗車券的には国鉄鉄道線扱いながらバス代行だったのと同様の形態になるのだろうか?