阪神なんば線運輸収入が当初予測より16%増

定期券の売り上げ比率は39・8%。初年度目標の50%は達成していないが、同社は「定期券の買い替え途上のため」と分析。大阪・ミナミ周辺の企業に対する営業を強化するなど新線の利便性や価格面でのメリットをアピールしている。

利用人数や定期客比率は目標を下回っているものの、収入は予測より多いという。

現状の問題として、大阪難波近鉄のものなので阪神がこの駅で営業活動や旅客案内しにくいというのはある。定期売り場さえ券売機がひとつあるだけだし。梅田だと阪急、阪神ともに旅客案内所やSTACIAカードの申し込みカウンターなどがあるけど、大阪難波駅構内は特に阪神用の施設はない

難波の地下街のどこか駅に近いところにスペースを借りて阪神の案内所を設置する必要があるのでは。(この地下街で阪神関係のスペースといえばブックファーストはあるが。)