特急北近畿等に新車?

JR西日本は23日までに、特急「北近畿」(新大阪-城崎温泉)など、京阪神と山陰地方を結ぶ特急電車に、2011年6月までに新型車両を導入する方針を固めた。現在の車両が老朽化したのに加え、05年4月の尼崎JR脱線事故を機に、カーブでの速度を制限する装置を搭載することなどが義務付けられたのに対応し、安全度を高める。

先の長くない車両に改造するよりは新車にしたほうがということだろうか。

全車両置き換えるのも負担大きいだろうし、おそらく短編成組めるようにして、全体の車両数は減るのだろう。この先の需要も不明だし、223系が増えたので短距離は快速でカバーできるし。