大江橋やなにわ橋と本線運賃の統一はまあ当然のことなので、快速急行の登場と二代目3000系の登場が目玉。
平成20年4月15日 京阪グループ 新世紀に向けた
新シンボルマーク並びにスローガンを策定しました(PDF)
平成20年4月15日 京阪グループ新世紀に向けたブランドコンセプトに基づき
京阪線車両のカラーデザインを一新します(PDF)
平成20年4月15日 水の上の新都心・中之島に、いよいよ京阪電車が走ります!
本年10月19日(日)中之島線開業(予定)(PDF)
平成20年4月15日 新型車両3000系デビュー
「中之島」駅?「出町柳」駅間で快速急行を直通運転(PDF)
平成20年4月15日 「大江橋駅と淀屋橋駅」「なにわ橋駅と北浜駅」は定期券を同一駅扱いに
中之島線の運賃認可と実施運賃について(PDF)
新線をアピールするためには何か華(優等列車)が必要だけど、かといって特急を持って行くわけにもいかないだろうしどうするんだろうと思っていたのだが、一部を快速急行化して新線に回すらしい。停車駅が多い分実質利用可能エリアも多いので、新線の波及効果を考えると快速急行という種別は理解できるが、本数が中途半端な気もする。残りの毎時6本は今の天満橋発着区間急行の延長だろうか?
特急は毎時4本になるようだけど、この本数なら8000系(現3000系も含む)統一が可能かもしれない。
(追記)
京阪電鉄は15日、大阪のビジネス街・中之島を東西に貫く新線・中之島線(天満橋―中之島、約2・9キロ)の開業日を今年10月19日と発表した。同線は平日の昼間に1時間あたり8本の列車が設定され、うち2本が中之島(大阪市)―出町柳(京都市)を約65分で結ぶ新設の「快速急行」、残り6本は樟葉(大阪府枚方市)、萱島(同寝屋川市)行きの区間急行となる。
ああ、やはり残りは現状の天満橋折り返しの延長か。
(さらに追記)